close
ジェフ・ミルズ『エキシビジョニスト2』発売中!!石野卓球、ケン・イシイ 他、国内アーティストのコメントを公開
2015年9月9日、ジェフ・ミルズのDVD作品『エキシビジョニスト2』が発売となりました。
この作品を観ていただいた国内アーティストの皆さんよりコメントをいただきましたので本日公開します。
KenIshii_byROBWalbers_03s.jpg
KEN ISHII

一言、スゴい作品だと思う。全編舐めるように見入ってしまった。

これまでジェフ先輩とは各地で幾度となく共演させていただいていて、常に彼の立ち振る舞いや手さばきは至近距離で見ていたつもりだったが、こうして明るいスタジオでのプレイを見てみると、改めてそのすべてがワン&オンリーというか他のアーティストやDJがマネできない域に達していることが分かる。

CDJ3台にTR-909、そしてVESTAXのアナログDJミキサー。エフェクターや他のインサートは一切使わない。使うのは数あるフェーダーとノブだけ。ただそのコントロールが超人的。人間の技の凄みが伝わって来る。しかもこの作品ではすべてがノーカットで撮られており、彼は何も隠さず手の内をすべて明かしている。

DJカルチャーが世界的に市民権を得、そのパーティー的な側面ばかりが注目される中、このような真のパイオニアがアーティスティックな活動と本物のテクニックを見せ続けてくれることに感謝したい。
takkyu ishino
石野卓球

"永遠につづく様なグルーヴで「どこまで連れてくのー!」と彼のDJを聴きながら幾度もそう思ったことがあります。
この映像作品は「こうやって連れテクノー!」とミルズ先生が(しゃがんで)教えてくれました。リスペクト!"
sunahara
砂原良徳

彼の音楽を聞く時には、どうしても色々と考えてしまう。というか彼に考えさせられていると言っても良いかもしれない。
909でのセッションでは、デスクを使用せずに床に直接909を置いてセッションを行っていて、この対比には色々と考えさせられた。
独自の道を進んでいる彼の姿勢は、僕のエネルギーの一部にもなっているのです。
やくしまるえつこ
やくしまるえつこ

全てを暴くかのような白い小部屋での一部始終をあらゆるアングルで観察できることに、研究熱心なあなたたちは興奮を隠せないだろう。

断片的にのみ捉えることのできる、世界の隙間に存在する魅惑的なエッセンスを、キッチンで料理をするように、理科室で実験をするように、会議室で談話させるように混ぜ合わせて宇宙を紡ぎ出す。

その囁きが繋がる先から目を逸らすことは不可能に等しく、それは否定された魔法に似ている。
sekitova
SEKITOVA

張りつめた緊張感と共にパッケージングされた内容はまさにクラブの中で起こっていた事で(と、後付けながらここ数年ジェフと同じ舞台に立たせて頂いている経験から思う)現場と言うもののチュートリアル性が強かった黒一色の前回。
それと対比するように今回は白一色となり、佇まいもコンテンポラリーアートそのもの。
より純粋な彼の音楽や彼の思考にダイブできる一枚に仕上がっていると思います。
圧巻はドラマー、Skeeto Valdezとのセッション”通過後”の909 Workout。
TR-909という彼の母艦と一対一で対峙する中で奏でられていくサウンドは恐ろしく生々しい。
盛り上がっていく展開と細かな手つきは誰もが影響を受けたであろうあの”Jeff Mills”ですよね。
彼によって躍動する909には愛しさすら感じてしまって。機械を前にすると僕たちは人間らしさを前提にその再現性を評価基準に置きがちだけど、このworkoutはそんな生々しさだけではなく、「これが”909”なんだ」と膝を叩かざるを得ないポイントがいくつもちりばめられています。
ディスク1での落ち着いた雰囲気に最初は拍子抜けしたけど、全部観ると納得。
まさにExhibitionistの次なるセグメントであるのだと思います。
HyperJuice
HyperJuice

Jeff Millsのプレイをこの距離、このアングルで見られるなんて…。
特に「TR-909」1台でのライブは圧巻の一言。
テクノとは名ばかりで、本当は無機質ではなく物凄く人間味のある音楽だと気付かされる映像作品でした。
ギターやマイクを持たず、つまみやボタンで演奏するクラブミュージシャンにとってこの1枚は宝です。
DJ WILDPARTY
DJ WILDPARTY

Jeff Millsは常にシーンの先端を"丁寧"に見せてくれます。

2006年のExhibitionistではターンテーブル3台にCDJという構成でした。
当時4枚使いは決して彼だけの技術ではないけれど、最先端の技術だったと思います。
それを映像として、記録として残るモノとして見せてくれた事は当時未成年でクラブに行けない自分にとってはとても衝撃だったのを覚えています。

そして2015年現在、DJ機材におけるテクノロジーの進化は著しく、今や3,4曲を同時にかける事はそう珍しい技術ではなくなっていきました。
テクノにとどまらず、現在一部のDJはmixするだけでなくサンプラーやリズムマシンを使う事で表現を幅広いモノにしています。
今回のExhibitionist2もそういったDJの動きを映像記録として残してくれており、Exhibitionistというタイトルにふさわしい、DJやトラックメイカーがあまり外には出したくないような技術を見せてくれます。

自分が19歳の時に受けた衝撃のように、この映像が少しでも若い人に届いたら凄く最高だと思います。
seiho
Seiho

彼女は言った
「こないだ友達と行った北海道の写真なんだけど…」
僕は友人の描く草原の絵を思い出す
彼の住む薄暗く狭いアパート、いつか語られた幼少期の暗い過去、常にあるらしい倦怠感、
広く解放された美しい景色には彼を封じる全ての要素が描き囲まれている。
"ほとんどのコツは節度をもってどれだけ遠くに飛んでいけるか"
「ねぇ、私の話ちゃんと聞いてる?」
CATEGORY: NEWS 2015.11.30
Jeff Mills 『Exhibitionist 2』
Cat no.:UMA-1063-64-65
Price : ¥3700+tax
Number of discs:2DVD+CD

商品情報はこちら

ご購入はこちら
UMAA store banner
UMAA store banner
P._nc
Ginga link banner
PAGE TOP