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各界で注目の4人組ユニット・fhana、 「kotonoha breakdown」のMVを公開!
 ボーカルのtowanaとサウンド・プロデューサーである佐藤純一、yuxuki waga、kevin mitsunagaからなる4人組ユニット・fhana(ファナ)は、昨年夏に放送されたTVアニメ作品で、第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞も受賞した「有頂天家族」(原作:森見登美彦)のEDテーマ「ケセラセラ」で鮮烈なデビューを飾り、大きな話題を呼んだアーティスト。

 その後も昨年秋のTVアニメ「ぎんぎつね」のOPテーマ、現在放送中のTVアニメ「ウィッチクラフトワークス」のOPテーマ、そして4月から始まる春アニメ「僕らはみんな河合荘」でもOPテーマを担当することが決定しており、新人アーティストとしては異例の4クール連続タイアップを獲得。アニメの世界観とリンクする優れた音楽表現はアニメファン以外からの支持も集め、その際立つ存在感が注目を集めている。

 また、iTunes Storeが“今年ブレイクが期待できる新人アーティスト”を選出する恒例企画「ニューアーティスト 2014」にも選出される一方、作家・思想家の東浩紀氏がプロデュースするゲンロンカフェの開設1周年記念イベントに出演するなど多方面から注目を集める中、fhanaがデビュー前、ユニットが結成されて一番最初に制作された楽曲である「kotonoha breakdown」のミュージックビデオが完成。本日動画共有サイトで公開された。
 「kotonoha breakdown」は、いまだ鮮明な記憶が残る3.11以降にインターネット上で起きた出来事をモチーフに制作された楽曲。当たり前のような日常が激変したことで、本来持っているはずの言葉の意味や力が、意図した相手に伝わらず思わぬ相手に伝わって大きく広がったり、間違って伝わってしまったり、失われてしまうことの儚さを表しており、fhanaのメンバー4人の個性が絶妙に組み合わされることにより生み出された壮大な音像が印象的な曲だ。

 かねてより、言葉・文字・図形譜をテーマにCGの有限性や限界線を意識したアニメーション表現で、MVや広告映像などを多く手がける映像作家の大橋史氏が楽曲の映像化に取り組み、さらにfhana作品に縁の深いイラストレーター・ゆずさ氏によるキャラクターが加わることで、エモーショナルでダイナミックな映像に仕上がっている。
 公開にあたり、fhanaのリーダー、佐藤純一と、映像作家の大橋史氏よりコメントが届いているので紹介しよう。
「kotonoha breakdown」はfhana結成後、最初に作った曲です。3.11後、SNS上では玉石混交の大量の情報が飛び交い、様々な立場の人々が全く理解し合わないまま互いに考えを主張し合っているような状況が続いていました。しかし、fhanaのメンバーを結びつけたのもまたSNSでした。そんな絶望と希望が入り混じった空気の中で作られたfhanaの最初の曲を、映像とともに今日この日に発表します。

佐藤純一(fhana)
twitterのような、タイピングをするコミュニケーションに意識が集中すると、周りの景色が見えなくなる瞬間がある。
そんな人の心理状態と3.11以降の切迫としたネットの空気感をモーショングラフィックスで表現しました。
背景が文字に変容する瞬間と、可愛いキャラクターの仕草に注目していただけると嬉しいです。

大橋史
 様々なシーンをクロスオーバーしながら、複合的に活動を続けていく、まさに新世代のアーティストとして、目が離さないfhanaの今後に、これからも注目して欲しい。
CATEGORY: NEWS 2014.03.12
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