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ハードフロア(Hardfloor)
ハードフロアはドイツ、デュッセルドルフ出身のオリバー・ボンツィオとラモン・ツェンカーの二人組。ドイツでまだアシッドハウスやテクノが産声を上げたばかりの1991年に結成。翌年1992年、9分に及ぶ「アクペリエンス1」をリリースした彼らは、この曲よってドイツのクラブシーンに衝撃を与え、また彼らの名前を世界中のクラブシーンに知らしめるきっかけとなった。

旋律のループによる構築や手の込んだパーカッションのブレイクは、その後のクラブ・ミュージック・シーンにおけるスタンダードとなり「アクペリエンス1」はダンスフロアのアンセムに。

また、ハードフロアはリミキサーやプロデューサーとしても引く手あまたの存在となり、ハードフロアが手がけたマイク・オールドフィールド、シェイメン、ニュー・オーダー、デペッシュ・モード、モリ・カンテといったアーティストのリミックスは現在でもクラブ・クラシックとして知られている。

初期の数作をEye Q Recordsから発表した後、伝説のデビュー・アルバム『TB・リサシテイション』をはじめとするハードフロアの作品の多くはスヴェン・フェイト主宰のハートハウス・レーベルからリリースされた。

初期のフロア向きのトラックから、ハードフロアの作品はヒップ・ホップ、エレクトロ、ブレイクビート・テクノやアシッド・ハウス以降に生まれてきたトリップ・ホップ、エレクトロニカといった音楽を吸収して進化を遂げていった。アルバムごとに少しずつ異なるサウンドを生み続けてきた彼らだが、今やローランド社のTB-303を象徴するものとなったアシッド・サウンドにこだわり続けてきた。

彼らの代名詞ともいわれるTB-303のマニピュレーションはテクノの世界に革新をもたらした。ラモンとオリヴァーは複数の「魔法の銀のボックス」(TB-303)によりキャッチーなシーケンスやベースラインを生みだす匠として、後世に影響を与えた。彼らのスタイルを模倣するものも多く現れたが、彼らを凌ぐ存在となったものは一人もいない。

2011年には20周年を記念したCDボックス・セット『20 - Two Decades Of Hardfloor』をリリースし、その3年後、2014年には9枚目のスタジオ・アルバム『The Art Of Acid』を発表。

それ以降は様々なレーベルから数枚の12インチ盤をリリースし楽曲提供も行っている。
CATEGORY: WHO 2017.09.05
発売日 2017/9/27
タイトル ザ・ビジネス・オブ・ベースラインズ
価格 税抜2,500円
品番 UMA-1097
ミニ LP 式紙ジャケット

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